2019年8月、企業向けに「ブランド価値と社会課題について考えるワークショップwith レゴシリアスプレイ」を開催しました。

ブランド価値と社会課題を表現する

ブランド価値が文面になっていると、「なんとなく素敵」、「もっともらしい」と受け止めがちですが、より手触り感のあるコンセプトに掘り下げることを一つの目的としました。

さらに、SDGsや社会課題は、やるべき正解を探すのではなく、個々が考える社会課題を作品として表現。

ランドスケープというセッションで、それぞれの社会課題の作品が、どのような位置関係にあるかをチームで共に考えました。

お客さまからみたブランド

社会課題についてそれぞの作品を持ち寄り、配置する

社会課題とブランドをつなげる

最後は、配置された社会課題のうち、担当するブランドがどの社会課題を解決したいかを考えるセッション。


ブランドがどんな社会課題と、どんな風につながりたいのかを、部品を使って直感的に、より自由に可能性を探りました。

参加された方の声

ブランドのあるべき姿や現状、そのGAP や課題を⽂字ではなくレゴで作って説明することで、深い⼼理まで表してくれるということが印象に残った

⼿を動かして、考えて形にしていくことは思考の過程と論理的にでき、また深度も深めることができることが分かった

⽂字からでは表層的で薄っぺらいと思っていたことが、⼿を動かしながらのアウトプットと関連性の説明を聞いたことで、確信に変わったこと。確信=⾃分の中から強く思い、⾃分ごと化した

ワークショップについてのお問い合わせ

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