レゴⓇシリアスプレイⓇメソッド

ワークショップ専用のレゴⓇブロックを使って、普段とは違う回路で、物事を考え、取り組みます。

目に見えないものや、正解がないものを解決したい時、手で触れる作品たちが考えを具現化してくれます。例えば、ワークショップでは、組織の課題や、個々が持っている「ありたい姿」を形にします。

楽しいと、前進できる

一人一人が作品の意味を語ると、今までの会議になかった、「相互理解」と「前向きなすり合わせ」が可能になります。

理由は、ブロックを作ると、楽しくなるからです。

脳科学では、楽しい時は、Toward State(何かに向える状態)といいます。
このToward Stateでは、長期的かつ建設的に物事を捉えられ、複雑な問題も解決の方向に感じられるのです。

100:100の会議

レゴⓇシリアスプレイⓇメソッドのワークショップでは、参加者全員が、同じ量だけ発言するよう、設計されています。これは、100%の人がその場に100%参加できること目的としています。

その場に受け入れられる、自分の意見も重要だと扱われていることが、意欲を向上させます。
また、発言することで、自身の考えがまとまり、学びの質があがります。

プロジェクトマネージャー研修

一人一人が違うイメージを持っている”プロジェクトマネージャー像”。部門全員で想いを形にし、これからを考えるワークショップ。

  • お客様にとって、プロジェクトマネジャーが提供できる価値を考える
  • 私はこれから、どんな”プロジェクトマネージャー”になりたいか

新人研修

これから一緒に働く仲間をより知り合うためにワークショップ。ジョハリの窓のコンセプトに、他者からみた自分を受け取る。

  • 会社の好きなところ
  • 自身のチャレンジをブロックで表現

営業研修スキル+レゴブロック

営業担当者のアカウントプランを策定する能力向上のためのオンライン研修に、最初と最後にレゴⓇブロックで作品づくりを組み入れ。

  • ソリューションなど、抽象的な概念をブロックにすることで、どんな要素を考えているかパーツに表れてくる
  • お客様と自身の間にある隔たりや、妨げているものをブロックで表すことで、次のチャレンジが見えてくる
  • オンラインで、講義のみの研修では、飽きがでてきて学びの質が低下するが、ブロックを使って、作品を語っていくことで、能動的にアカウントプラン策定方法を習得

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レゴⓇを使ったワークショップにご興味いただきありがとうございます。オンラインでの学びを最大化するため、脳科学の知見も取り入れた、ワークショップを企画設計しています。

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